医療とアートの学校が主催する「訪問診療の学校」第3弾を、
2025年11月29日(土)13:00〜15:00、小平市中央公民館 にて開催します。

今回のテーマは
「病院からおうちへ ─ つながりで支えるこれからの暮らし」

「小平つながりフェス」内のプログラムとして実施し、
医療・介護・福祉・地域住民が垣根を越えて語り合う時間をつくります。

開催趣旨

自分や大切な人が、住み慣れた地域で安心して暮らすために、
どんな支え方や準備ができるでしょうか。
病院から在宅へ移るとき、医療やケアをどうつなぐのか――。

今回は、病院で退院調整に関わる医療スタッフと、
地域で在宅療養や訪問看護に携わる専門職が登壇し、
「つながりによる支え合い」の実践について語ります。

プログラム

🕐 13:00〜15:00 座談会・交流会

  • 座談会:「病院からおうちへ」
     登壇:医師、退院調整看護師、訪問看護師、ケアマネジャーほか
     ──スムーズな連携のための“カギ”を探ります。

  • 交流会:参加者同士でざっくばらんに意見交換

💡 10:00〜15:00 常設展示
身体の変化に応じて利用できる地域のサービスを、
パネル形式でわかりやすく紹介します。

対象

地域にお住まいの方、医療・介護・福祉関係者など
(定員:30〜50名、参加無料/申込不要)

📩 お問い合わせ先:homecareartschool@gmail.com

主催:訪問診療の学校プロジェクト(医療とアートの学校)
協力:武蔵国分寺公園クリニック

「訪問診療の学校」とは

在宅医療や介護を気軽に学び、語り合う場。
医療×アートの視点で、世代や立場を越えて
“暮らしを支えるケア”をともに考える活動です。
過去のイベントでは、アート展示や音楽の要素も交え、
医療の枠を超えた対話の場を生み出しています。